国際小児保健研究会(JICHA) 活動実績(2007年度)

 2007年度は、第31回国際小児保健研究会(京都)において「多文化共生時代の小児科診療 :在日外国人小児の診療経験から」として、江原伯陽氏、諏訪美智子氏、ルルデス・エレーラ氏の講演を行った。第32回国際小児保健研究会(大阪)は、「途上国における母と子のための新生児保健医療」をテーマに、高橋謙造氏、吉池信男氏、小原ひろみ氏、仁志田博司氏、中野貴司氏、渡邉洋子氏らによるワークショップを実施した。また、2008年1月には、文部科学省在外教育施設派遣教員内定者等研修会として、本研究会員がチームを組んで海外の日本人学校派遣者とその家族を対象に「赴任地における健康対策」に関する講義と相談を実施した。

国際小児保健研究会(JICHA) 活動実績(2006年度)

1 日本小児科学会関連(分科会以後)

2006年1月

2006年2月

2006年7月

2006年10月

日本小児科学会専門医認定医制度・研修会許可証
   全国規模学会8単位として認可

広報委員会データベースへのリンク

日本医学会医学用語辞典の改定作業(用語委員会)
   中野貴司先生、牛島廣治先生がが対応

米国小児科学会学術集会(2007年度)の発表者推薦
   林 啓一先生を推薦し、採択された。


2 JICHA研究会

2006年4月

2006年10月

2006年11月

総会にて規約改正
第28回研究会(東京:国際災害医療)

第29回研究会(長崎:MDGsと小児感染症)

役員改選

 

3 その他

2006年10月

2007年1月

第51回日本未熟児新生児学会(大宮)

文部科学省・在外教育施設派遣教員内定者等研修会
   「赴任地における健康対策」講義と相談